エクストリームプログラミング読書会 第四回
第4回
参加者:@ramusara, @ueda, @kkd, @kobatomo, @maruzo
進捗:5章 自己相似性〜流れ まで(4ページ)
5章
自己相似性
kkd 特になし。そうだよねー(@ramusara)
「実装前にシステムレベルのテスト」はなんだろう?(@ueda)
http://www.softwaretestinggenius.com/photos/1175.jpg
ueda コンポーネントとか、システムとか、総合テストとか。言葉の揺れがある。(@kkd)
うまくいったパターンを真似てみる(@kobatomo)
kobatomo うまく適用できるかどうかは、俯瞰してみる必要があると気づいた(@got4416)
テストをどこからやっていけば良いのか?テストが必要か悩んでいます(@maruzo)
test駆動開発の考え方が、他のパターンでも適用できる(@kkd)
kkd フィードバックループだけの話じゃないんだなぁ、とあとで気づいた(@kkd)
次は改善!
改善
kobatomo 完璧にやるって何?原文が気になる。(@ramusara)
kkd You can, however, perfect your process, your design, and your stories.
kobatomo 一度に全てを理解する必要はない。
分かったことから少しずつ、やっていけば良いのだ。(@ueda)
@ueda このセクションの内容とは外れますが、「分からないこと(項目、手法)はやらない」ということではなくて、
何か問題があれば一つの手法(プラクティス)を試してみる、という意味合いでした。
そうすることで観点が変わって改善につながるかも。
テクノロジーを最適化をしていくことで、人の方を改善していかなくては。そこを頑張るのがXP(@kkd)
利害関係者をきちんと把握しておかないとなぁと感じました。(@kobatomo)
kkd 改善を間違えて捉えていたのに気づいた(@got4416)
kobatomo 今日できる最高のことをする。が刺ささる。(@maruzo)
ますますムダが発生しているは云々は、理解できる。(@maruzo)
四半期サイクルは、3ヶ月ということ。
kkd 次は多様性
多様性
kobatomo 技術者のすごい人は、オールマイティ(@ramusara)
kkd 問題解決はスキルの高い人が正解だと思っている。地方だとエッジのきいたエンジニアがいないので、こういう話はピンとこない。(@ramusara)
kobatomo 特性のバラツキが多い方が良い。多種多用な観点、視点が得られるから(@kkd)
ueda 観点の違いとか多様性とか。
kkd 一人で開発しているので視点が足りない。それを増やそうとレビューをお願いしたり、お客さんを巻き込んだりしてる(@kobatomo)
多様性=視点?
kobatomo 人と話して、整理しながら、新しい視点を取り入れる(@got4416)
システムを使う人は近くにいるが。。。(@maruzo)
kkd 声が大きい人が強くなっている(@maruzo)
次はふりかえり
ふりかえり
kobatomo ふりかえり後のTryできてますかー?有効に回せてますかー?(@ramusara)
うまくふりかえりができている。できていないは、個人レベル(@ramusara)
ものを作らないで、ソフトウェアプロセスばかり考えている人。 >> ふりかえりが度を越す場合。(@kkd)
炎上するプロジェクトには 、ソフトウェア開発はしないけど、開発のことを考えている人が多い。(@ueda)
@ueda 表現が悪いと思って修正 -> 規模の大きいプロジェクトで「管理」しようとする人?:confused:
ふりかえりパターン(あとで読んでね)↑デッドリンク(tkskkd.icon)
久しぶりに読んだら、「こんなこと書いてあったんだ!」というのがまた見つかった。XP凄い(@kkd)
→ 具体的には、「非公式のふりかえり」、「直感から学ぶ」こと(@kkd)
ふりかえりは最後だけでなく、途中でもやってよくなってきた(@kobatomo)
kobatomo ふりかえりのタイミングを逃してきた。これからやっていくぞー。(@got4416)
何か問題が会った時に、振り返ることはある。定期的にはやっていない。皆さんはどうしていますか?(@maruzo)
2週間に一回、KPT やっています。(@ramusara)
ふりかえりが慣れていないときは、リズムを作ろう(@kkd)
問題が起きてからはでは遅い。日常的に振り返っているチームなら。固定しなくて良い。(@kkd)
次からよりよくしていくふりかえりをしよう。(@kkd)
非公式のふりかえりについて、一緒に食事をする時の話はわかるんだけど、「配偶者や友人たちとの会話、休暇、ソフトウェアとか関係のない読書や運動といったもののすべてが〜」がピンとこない(@mazuro)
→ 例えば、ソフトウェアと関係ない本を読んでいて「あー、こういうことだったのか」という発見や、全然関係ないテレビや話で、仕事における問題について考える気づきを貰えるとか、そういうイメージで捉えています(@kkd)
→ なるほど、納得(@maruzo)
kkd 次は流れ(フロー)
流れ
kobatomo 昔は、部分的に出来上がる単位ができていなかった。(@ueda)
今は、インクリメンタル開発が実践できている。(@ueda)
いかに小さくしてフィードバックを増やすかが、フロー(@kkd)
ループとかかずにフローと書いたのはなぜだろう(@got4416)
kkd フィードバックは価値にあるね。だから使わない?
絶え間なく流す(=フロー)の意味で使ってるかな?(@kkd)
kobatomo 小さく刻んで開発しています。(@maruzo)
大きい単位をどう小さくするかがわからなかったけど、今は、できてそう(@maruzo)
kkd 昔ペアプロやってた。スキルの高い人がいた(@maruzo)
ペアプロは向いている人と、向いてない人がいると感じた(@maruzo)
kobatomo 目的はなんだっけ?(@kkd)
ペアプロが目的になってたのかも?(@kkd)
「フロー」より「リズム」の方がタイトルいいんじゃない?(@ramusara)
kkd 今日はここまで!次回は「機会」から
ふりかえり
今日の一人ひとことふりかえり!
今日の内容と、自分の頭のXPのイメージと合ってた。maruzoさん来てくれてよかった。(@ramusara)
このペースでいくと、10ヶ月。どうする?(@ramusara)
ふりかえりのセクション、仕事ではできてない。自分自身の課題としてやっていきたい(@ueda)
maruzoさん来てくれてよかった。ふりかえりに新しい気付き。スピードアップはしたい。改善点は考えよう。また話しすぎた(?) (@kkd)
kobatomo 今回のおさらいをしてみるよ。(@got4416)
多人数で読むことで、新しい気づきがあった。一人で読むより全然いい(@maruzo)
Wikiの議事録がいい感じでわかりやすい。(@maruzo)
途中からでも入りやすいと
@ueda
事前にしっかりと夕食を食べて参加したせいか、内容がなかなか頭に入りませんでした。意見とか質問(疑問)も的外れだったかも。:bow:
昼間に現地対応や打ち合わせで消耗していた、ということもあります。月曜日に機種変更したり、別件で原因不明のエラーを抱えていたり... :sweat_smile:
ふりかえりのセクションにおいて、 @maruzo さんが @kkd さんの説明によって「(腑に)落ちた」ようなやりとりがあったと思うのですが、その内容を失念してしまいました。把握されている方がいらっしゃいましたら教えてください。:bow: ふりかえりのセクションに追記しましたが、「公式でないふりかえり」の「配偶者や友人との会話〜」という部分についての私の解釈を話したときのことだと思います(@kkd)
Skypeの利用環境(音声まわり)についてあらためてご配慮をお願いします。
雑音があると、その音声(回線)が優先されるので、他の会話が途切れたりします。
ちなみに私の場合、ヘッドセットをUSBポートにつなぐとアダプタが発熱して使い物にならなかったので
次回
次回は、12/13 19:30 - 21:00
司会は、kkd.
Wikiは, @got4416
connpassは、@ueda
5章 機会 〜 6 章まで
スピーディーなやり方を思いついた方は、Slackまで